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【Tauri】Rust から低遅延にフロントエンドにデータをストリーミングする
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【Tauri】Rust から低遅延にフロントエンドにデータをストリーミングする
はじめに 個人開発で、OSC で送られてきた値を Rust で受信し、それを低遅延でフロントエンドに転送して... はじめに 個人開発で、OSC で送られてきた値を Rust で受信し、それを低遅延でフロントエンドに転送してリアルタイムに更新したい要件がありました。公式ドキュメントを確認したところ、目的に合う Channel API があったため、学習を兼ねて記事にまとめました。 OSCとは OSC(Open Sound Control)は、MIDIの後継として設計された、音楽やメディア制御に特化した高速かつ柔軟な通信プロトコルです。シンプルな構造で低遅延性があり、音楽制作・インタラクティブアート・IoTなど幅広い分野で使われています。 進め方 Rust と JavaScript 間でデータをやり取りするために、最初に両言語で型を定義し、その型に基づいて実装を進めていきます。 データ型を定義する データは source (識別のアドレス) と packet (送られた値) だけの最小限の入出力を想定して