
エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
失敗から学ぶRDBの正しい歩き方を読む
2章 失われた事実 データの履歴が大事 マスタデータの値が変わるとそれまでのデータの整合性が保てない... 2章 失われた事実 データの履歴が大事 マスタデータの値が変わるとそれまでのデータの整合性が保てない可能性がある データを変更したときにその結果に至るまでの過程の状態が失われてしまう可能性がある 過去の状態、過程は大事 そのため、履歴の保存が大事 論理削除なんかは過去の状態を消さないための履歴の保存とも言える気がする 履歴の保存はトレードオフ 保存するレコード量が増えたり、集計の際のパフォーマンスに影響がでるかも パフォーマンスを考えてあえて履歴を保存しないという選択もある その場合は遅延レプリケーションやElasticsearchなどの分析ツールに保存する 遅延レプリケーションについて DBのマスターノードとスレーブがあるときにスレーブへのデータ同期を遅延させることでマスターのデータが壊れた時にスレーブから復旧させられるようにできる。遅延の時間は1時間でも3時間でも1日でも要件によって。