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【Go】ショート形式 := が関数内でしか使えない理由とvarの重要性
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【Go】ショート形式 := が関数内でしか使えない理由とvarの重要性
はじめに 最近、Goを学び始めたのですがコードの書き方で多くの疑問が出てきたので、その中でも特に押さ... はじめに 最近、Goを学び始めたのですがコードの書き方で多くの疑問が出てきたので、その中でも特に押さえておきたい事象についてまとめてみました。 Goのコードを書いていると、「ショート形式:=が関数内でしか使えないのはなぜ?」や「varはなぜ関数外でも使えるの?」と疑問に思うことがありますよね。この記事では、これらの疑問を解決しつつ、Goの設計思想に迫ります。 ショート形式:=とは? :=はGo言語で「ショート形式の変数宣言」として知られています。以下のように、型推論を用いた簡潔な記法で、変数を宣言して初期化できます。 :=はとても便利ですが、関数内でしか使えません。その理由を見ていきましょう。 ショート形式:=が関数内でしか使えない理由 Goではショート形式:=が関数外での利用を禁止しています。その理由は以下の通りです。 スコープを明確にするため :=で宣言された変数は、そのスコープ(範囲