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サービス管理者用の認証にはIAPとIdentity Platformの組み合わせが便利かもしれない
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サービス管理者用の認証にはIAPとIdentity Platformの組み合わせが便利かもしれない
皆さんはサービスの管理者が使うための認証をどのように実装していますか? FirebaseやAuth0などのサー... 皆さんはサービスの管理者が使うための認証をどのように実装していますか? FirebaseやAuth0などのサービスを使ってログイン機能を実装している方も多いと思いますが、 今回はGCPのIAPとIdentity Platformを使って管理画面のログイン機能を実装することのメリットと具体的な実装方法について紹介します。 IAP(Identity-Aware Proxy)とは IAPとはIdentity-Aware Proxyの略で、GCPのサービスの一つです。 IAPを使うことで、サービスに対するリクエストの前段に認証を挟むことができます。 例えば、GAEやCloud Runなどのサービスに対してIAPを設定すると、Cloud Runにリクエストが到達する時にはすでに認証が完了している状態となりリクエストヘッダーにはIAPが発行したJWTが含まれています。 アプリケーション側でこのJWTか