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価格カルテル立件17年ぶり 北京五輪背景 値上げでも利益 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
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価格カルテル立件17年ぶり 北京五輪背景 値上げでも利益 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
亜鉛メッキ鋼板の販売をめぐる価格カルテルが摘発される。価格カルテルの立件は、平成3年の食品包装用... 亜鉛メッキ鋼板の販売をめぐる価格カルテルが摘発される。価格カルテルの立件は、平成3年の食品包装用ラップカルテル事件以来、約17年ぶりだ。事件の背景には、北京五輪に向けた中国の開発ラッシュや経済成長による粗鋼や亜鉛の価格高騰で、鋼板の値上げを余儀なくされる中、大手鋼板メーカー各社が利益を確保しようとしたためとみられている。 公正取引委員会が悪質な独禁法違反について積極的に刑事告発する方針に転じた平成2年以降、告発した事件は、これまでに12件。うちカルテルは、食品包装用ラップカルテル事件と、11年のダクタイル鋳鉄管カルテル事件のわずか2件。ほかの10件はすべて入札談合だ。カルテルには、値上げ幅や時期を話し合いで決める価格カルテルと、シェア(市場占有率)を決めるシェアカルテルがあり、鋳鉄管カルテルはシェアカルテルだった。 シェアカルテルは入札談合と同様に、業者間で調整することによって成立するのに