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【東日本大地震】児童の生存確認は108人中24人 石巻市の小学校校長「卒業式をやってあげたい」 +(1/2ページ) - MSN産経ニュース
「帰りの会」が終わり、子供たちが校舎から出てきた瞬間だった。宮城県石巻市釜谷の市立大川小学校を大... 「帰りの会」が終わり、子供たちが校舎から出てきた瞬間だった。宮城県石巻市釜谷の市立大川小学校を大津波が襲った。生存が確認された児童は108人中わずか24人。多くの子供が命を落としたが、先生に救われた命もあった。「立派にはできないけど…」。深い悲しみのなか、校長は卒業式を開き、6年生を送り出すつもりでいる。(西尾美穂子) 児童たちは5時間目が終了し、校舎から校庭に出たときに大きな揺れを感じた。教職員とともに校舎内に戻ったり、近くの公民館に逃げ込んだが、すぐに大津波が学校を襲った。 この日午後から連休を取り、同県大崎市鳴子町の自宅にいた柏葉照幸校長は学校に戻ろうとしたが、寸断した道路が行く手を阻んだ。臨時船で北上川を乗り継ぎ現場にたどり着いた。 「複数の子供の遺体が、がれきとともに山の斜面に折り重なっていた」。小学6年の息子を持つ父親の聞いた言葉で、壊滅的な被害を確信した。 「発生直後に校舎に
2011/03/18 リンク