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【越冬 大震災から11カ月】(上)豪雪の中で 「あと1カ月もすれば春が来る」+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
前のニュース 雪かき用の真新しいスコップはずっしり重い。すべてが白に覆われた福島県会津若松市の仮設... 前のニュース 雪かき用の真新しいスコップはずっしり重い。すべてが白に覆われた福島県会津若松市の仮設住宅。東京電力福島第1原発事故により、雪の降らない大熊町から夫婦で避難した渡部ヒサ子さん(67)は、二重扉となった玄関前の雪かきが早朝の日課になった。 「ほんの1時間も外出すれば20センチの雪が積もる。会津の雪は前が見えなくなる感じで降ってくんのな」 積雪が10センチを超えると町の委託業者が主な路地や屋根上の除雪作業を行う。この冬の豪雪で除雪車はすでに15回来た。機械の入らない路地は住民自身が行う。 夫の農業、芳一さん(68)は、仮設住宅の住人の通勤や通学の時間へ間に合うよう、夜明け前から手伝いに出る。赤い毛糸の帽子を目深に被ったヒサ子さんは、玄関前の雪をスコップでかきのける。自宅から持ち出せなかったスコップは、ロータリークラブが新品を贈ってくれた。 長女(43)と3人の孫は神奈川県横須賀市の
2012/02/11 リンク