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【生活保護を問う】「もらい得」調査に限界 「告発一度もない」「天引きできず」不公平感助長も+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
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【生活保護を問う】「もらい得」調査に限界 「告発一度もない」「天引きできず」不公平感助長も+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
生活保護の不正受給が止まらない。人気お笑いタレント、河本準一さんが母親の生活保護受給をめぐりおわ... 生活保護の不正受給が止まらない。人気お笑いタレント、河本準一さんが母親の生活保護受給をめぐりおわび会見をしたことをきっかけに関心が高まっている。厚生労働省によると、不正な受給は過去5年で1・7倍に急増しているが、発覚しても警察への告発はごくわずか。行政による任意の調査には限界も指摘され、一部の不正な“もらい得”は不公平感を助長しかねない状況だ。 ■警察に相談も 「不正受給で告発したことは過去一度もない。月に1回は警察に相談しているが、いつも『これでは(立件に)持っていけない。筋が悪い』といわれてしまう」。ある政令市の担当者はこう打ち明ける。 不正受給の内訳は、労働収入がありながら「ない」と偽って申告したケースが44%(平成22年度)と最も多く、年金受給の無申告が28%と続く。だが、詐欺や生活保護法違反などの容疑で立件されるケースは極めてまれだ。 不正受給は、過去5年で年間約1万5千件から約