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海外企業買収のからくり 不可能を可能にする中国政府の影+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
創業年数が短く、製造経験も浅い中国企業が、世界の有名企業を買収する事例が増えている。中でも資金力... 創業年数が短く、製造経験も浅い中国企業が、世界の有名企業を買収する事例が増えている。中でも資金力に欠ける民営企業が、巨額な資金をもって買収に打って出ることもあり、その資金調達のカラクリは何だろうかと不思議に思う人は多い。そこで本稿では、ボルボの乗用車部門を買収した中国の民営企業、吉利の内幕を明かそう。 2010年、自動車生産を始めてわずか10年ほどの吉利が、ボルボの乗用車部門であるボルボ・カーズを18億ドル(現レートで約1840億円)で買収した。だが、その1年前の吉利の手持ちの資金は約45億元(現レートで約750億円)で、しかも約117億元の負債を抱えていた。つまり、吉利がボルボと08~09年に外的な買収交渉を重ねた段階では、まだ内的資金調達ができていなかったのだ。 そこで09年12月、吉利の子会社が黒龍江省大慶市にある国有資産管理会社との合弁企業を設立させ、大慶からの資金注入が決まった。
2014/02/27 リンク