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【正論】多摩大学情報社会学研究所長・公文俊平 地球という「コモンズ」の将来 - MSN産経ニュース
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【正論】多摩大学情報社会学研究所長・公文俊平 地球という「コモンズ」の将来 - MSN産経ニュース
≪人類の共有地めぐる悲劇≫ 遅まきながら、いま話題の地球温暖化問題について勉強してみた。 この10... ≪人類の共有地めぐる悲劇≫ 遅まきながら、いま話題の地球温暖化問題について勉強してみた。 この100年ほど、地球の平均気温が人類史上かつてなかったほど急速に上昇している。それには人間の活動に伴う「温暖化ガス(とりわけ炭酸ガス)」の排出増大がほぼまちがいなく関係している。この増大をくい止めない限り、そう遠くない将来に地球の平均気温は急速に上昇してしまい、一部の学者が「温暖化地獄」と呼んでいる深刻な事態になる恐れが高いという。 これは、いまや広大な地球そのものが人類にとっての一個の「コモンズ(共有地)」となり、しかも人類はそこで「コモンズの悲劇」に直面していることを意味する。 「コモンズ」とは、だれでもそれを利用できるがその容量は有限であるような、資源のプール、あるいは排出物の捨て場をさす。コモンズの無制限な利用を許し続けていると、いずれは容量の限界に達し、資源が枯渇したり、汚染の自浄ができな