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【産経抄】4月3日 - MSN産経ニュース
春本番の日差しに誘われて、きのうは丸の内界隈を散歩した。お目当てはもちろん、外観復元工事がほぼ完... 春本番の日差しに誘われて、きのうは丸の内界隈を散歩した。お目当てはもちろん、外観復元工事がほぼ完成したJR東京駅丸の内駅舎である。大正3(1914)年に完成したとき、赤レンガを積み上げた全長335メートルの巨大建築に、人々は度肝を抜かれたはずだ。 ▼98年後の今、似たり寄ったりの高層ビルが乱立するなか、3階建ての威風堂々とした姿にはやはり圧倒される。設計に当たった辰野金吾は、アムステルダム駅をモデルにした、との誤った説が長らく信じられてきた。実際は、まったく似ていないらしい。 ▼では、日本の近代建築の祖と称される辰野は、何をモチーフにしたのか。建築家の藤森照信さんによれば、ずばり「横綱の土俵入り」だ(『建築探偵の冒険』ちくま文庫)。「大銀杏(おおいちょう)のような派手な屋根、両手をいっぱいにはり広げググッと腰を割った低い姿勢、クイッとアゴをあげ皇居を見据える中央玄関」。 ▼そう言われれば、
2012/04/03 リンク