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【産経抄】8月15日 - MSN産経ニュース
何年か前、産経新聞が読者から「8月15日」の思い出を募った。すると昭和天皇のラジオによる「終戦の... 何年か前、産経新聞が読者から「8月15日」の思い出を募った。すると昭和天皇のラジオによる「終戦の詔(みことのり)」いわゆる玉音放送の聞き取りにくさをあげた人が圧倒的に多かった。ラジオの雑音のせいだが、文語調だったこともあり「詔」をすぐに理解できた人は少なかった。 ▼それでも後半の「堪へ難きを堪へ忍び難きを忍び」のところで、大半の人は「敗戦」を悟ったのだそうだ。今CDでその部分を聞いてみると「堪へ難きを」と「堪へ」との間に少し「間」がある。昭和天皇がここで、万感胸に迫る思いを持たれたようにも聞こえる。 ▼一方で「終戦の詔」について「国民に対し忍耐を強いるだけで謝罪がない」という批判があった。だが近現代史家、古川隆久氏は著書『昭和天皇』で、これに反論する。「国民の犠牲に対する尋常ならぬ思いが表現されているのは明らかである」と言うのだ。 ▼それは戦争で亡くなった人やその遺族らに対し「五内(ごだい
2012/08/15 リンク