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【ニュース『深・裏・斜』読み】きょうのテーマ「マグロ価格の思わぬ低迷」 サーモンの台頭、インド洋産の豊漁+(1/4ページ) - MSN産経ニュース
築地市場の今年の初競りで青森・大(おお)間(ま)産のクロマグロに1億5千万円を超える値段がつき、... 築地市場の今年の初競りで青森・大(おお)間(ま)産のクロマグロに1億5千万円を超える値段がつき、マグロ価格は高騰しているのかと思いきや、最近ではメバチやキハダなど“大衆マグロ”を中心に、前年の8割前後と市場価格が低迷している。背景には、サーモンなどの輸入量の増加があり、国内の漁師らはあえいでいる。(伊藤鉄平)採算割れも 「いやー、マグロは年明けから、ものすごく値が悪いですね。初競りは特例中の特例。メバチなんて脂ののったいいものが1キロ2千円で買える。国産の養殖クロマグロも安くて採算があわないんじゃないかな」。東京・築地市場の卸売業者「東都水産」管理課の町田守副部長(55)は驚きを隠せない。 東京都中央卸売市場によると、赤身が多く、すしや刺し身に使われる「メバチマグロ」(冷凍)の平均卸売価格は昨年1月以降、右肩下がり。今月初めには1キロ789円(前年同期比22%減)とついに800円を割った。
2013/02/18 リンク