素人ぶりは突出…民間起用の限界露呈 丹羽大使９月交代 - MSN産経ニュース

政府が民主党政権の「政治主導」の象徴として民間から起用した丹羽宇一郎駐中国大使の交代を決めたのは、「野田佳彦首相自身の意向が大きい」（政府関係者）とされる。東京都による尖閣諸島購入計画を批判するなど、丹羽氏の中国寄りの姿勢と外交の素人ぶりは突出していたからだ。 「要するに、プロじゃないと駄目だということだろう。丹羽氏は領土問題、歴史問題の重みをあまりに認識していなかった」 政府関係者はこう解説する。「そもそも安全保障の素人が大使として中国に行くなんて信じられない話だった」と日中外交筋が語ったように、初めから無理筋の人事だったというわけだ。 首相は政権交代後、やはり「政治主導」でいったん廃止していた国会での内閣法制局長官の答弁を今国会から復活させた。「過去の憲法問題を含め、長い法令解釈の歴史を知る人として法制局長官が望ましい」（藤村修官房長官）との現実的な理由からだった。 民主党議員の離党ド

[takamm]

丹羽氏を辞めさせたくてたまらないんだな産経。

[bt-shouichi]

国士大勝利／中台的には挑発の有効性を実感ってとこか

[araigumanooyaji]

伊藤忠はどう出るの？売国白痴商社のイメージついちゃったよ

[AkihiroKohashi0518]

交代は妥当なものだと思う。商売の論理と外交の論理は矛盾するのが当たり前。だから外交の仕事をするときは商売の論理を引っ込める必要があった。それができないなら外交の仕事をしては駄目だ。