エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【国際ビジネスマンの日本千思万考】「天は人の上に人を造らず」の意は「四民平等」にあらず、不満ばかり口にする国民への批判だ…今に通じる福沢諭吉「学問のすすめ」(1/5ページ) -
記事へのコメント7件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【国際ビジネスマンの日本千思万考】「天は人の上に人を造らず」の意は「四民平等」にあらず、不満ばかり口にする国民への批判だ…今に通じる福沢諭吉「学問のすすめ」(1/5ページ) -
国は「支える」もの 「立国は私なり。公に非ざるなり」とは、福沢諭吉晩年の著書「痩せ我慢の説」の冒... 国は「支える」もの 「立国は私なり。公に非ざるなり」とは、福沢諭吉晩年の著書「痩せ我慢の説」の冒頭に書かれた一文です。「政治家や官僚は国からお金を貰っているのだから、国家のために尽くし働くのは当然である。しかし一般の国民が、私立の会社や機関が、国家のために貢献しようと努力することこそ尊く、それがあってこそ国家は繁栄してゆく。つまり国を支えてゆくのは、志を持った国民一人ひとりである」と福沢は説いています。 まさしく「国は頼るものでなく、支えるべきである」との信念から、明治新政府からの再三再四の懇願を退け、生涯政府の中に入ることなく、野にいて、民の立場で国を支える立場を貫き通しました。 ところが、今の時代は「国は頼るべきである」という考えが横行しており、何かあると、二言目には「国が何もしてくれないから」と口にするだけでなく「学校が、あるいは企業や組織のリーダーがダメだから」などと独善的・利己的
2014/03/29 リンク