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“スジ屋”がダイヤをつくる、立てなおす | 科学技術のアネクドート
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“スジ屋”がダイヤをつくる、立てなおす | 科学技術のアネクドート
ふだん使っている鉄道には、いつどの列車がどの駅に着くかといった運行計画があります。この運行計画を... ふだん使っている鉄道には、いつどの列車がどの駅に着くかといった運行計画があります。この運行計画を図にしたものが「ダイヤグラム」です。 ダイヤグラムはふつう、縦軸と横軸からなるグラフになっていて、縦軸には路線の駅名を、横軸には時刻をとります。そして時の経過とともに駅間を移動していく列車の動きを線で引いていきます。するとその線は斜め線になります。「ダイヤグラム」や「ダイヤ」とよばれるのは、上り列車と下り列車があることから、いくつも斜め線が交差して、複数のダイヤモンド形の模様がつくられるからといいます。 ダイヤグラムの斜め線は、鉄道業界では「スジ」とよばれています。まさに、ダイヤグラムに筋が引かれることからこういいます。 そして、ダイヤグラムをつくる人は鉄道業界で「スジ屋」とよばれています。正式には、輸送計画担当者などの役職名がありますが、職人気質の要素が多いため、愛称として「スジ屋」というよば