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2014年9月8日ニュース「世界最速冷却の磁気超冷凍機を開発」 | SciencePortal
室温から絶対零度近くの極低温(0.08K=Kは絶対温度ケルビンの略、-273℃)まで2時間以内で冷やす小型の物性... 室温から絶対零度近くの極低温(0.08K=Kは絶対温度ケルビンの略、-273℃)まで2時間以内で冷やす小型の物性測定用冷凍機(ADR、断熱消磁冷凍機)を、東北大学金属材料研究所の青木大(あおき だい)教授らと低温物性装置メーカーの日本カンタム・デザイン(東京)が共同で開発した。通常の冷凍機と異なり、磁気を用いて冷却し、従来の50~100倍も速い世界最速の冷却速度を達成した。簡便な極低温冷凍機として研究現場で新しい材料の開発などに役立ちそうだ。9月5日に東北大学で発表した。 物性研究や材料開発では、極低温の条件が重要である。超伝導や磁性など物質の基本的性質の多くは極低温で明らかになるためだ。通常、0.1K以下の極低温を得るには、高価で大型の冷凍機を使う。この冷凍機では、室温から極低温まで温度を下げるのに数日から1週間程度の長時間を要する。新しい超伝導体や磁性材料の開発などの競争激化で、極低温
2014/09/08 リンク