都知事候補者の保育・貧困への政策比較 - Vita brevis, scientia longa.

大学で保育者を育てる教員であり、保育（学童保育含む）・子どもの福祉に関する研究者であり、２児の父である石原剛志です。 都知事選挙の主要３候補の保育や子育て支援、貧困と労働をめぐる政策についてを比較してみました。 すでに、駒崎氏によって作成された「都知事候補者の子育て支援政策を比較してみた」http://www.huffingtonpost.jp/hiroki-komazaki/election-politics_b_11061834.html があり、多くの方に参照されているようです。しかし、保育研究者として、駒崎氏の政策評価には納得いかないし（その理由は、後述）、保育に詳しい人ならば同じような政策評価をするのかと誤解されるのもマズい。そこで、私なりに、３候補者の政策比較をして、公表することにしました。検討対象にした政策集は、駒崎氏のものと同じものにしました。（鳥越氏の政策についてはリンク

[aust-blu-cit]

周りの人の影響って大きいよね。ってのが分かるような記事。ありあわせでも政策として描けるかと言われれば、周囲人の知識を使うわけで、どんな周囲の人たちがいるかって評価すべきという勉強になる。

[sora-papa]

駒崎さんの評価とまったく違う。というより、あっちの評価が特定の候補（自分と同じイニシャルの人）をアゲる政治的意図があったことを強く示唆するように違っている。

[rajendra]

こうしてみると小池も増田も全然ダメだな。

[kiku72]

“保育研究者として、駒崎氏の政策評価には納得いかない” #都知事選2016