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フレンチプレス:浸漬法としてのメソド Ⅲ: 焙煎日記
ドリップでの抽出液の濃淡が、お湯の落とし方で決定されること、しかもそれはドリップ開始から、最初の... ドリップでの抽出液の濃淡が、お湯の落とし方で決定されること、しかもそれはドリップ開始から、最初の抽出液が落ちてくるまでの、僅かな時間内において決定される事実があった。 この僅かな時間になされる作業は、粉が十分にお湯をその組織内に取り込むように、ゆっくりとお湯を注いで、純良成分が溶け出でる道筋を作り出すことであった。 この作業は浸漬法においても、“粉にお湯を注ぐ”のではなく、“お湯に粉を注ぐ”ことによって可能になる。 たとえば、フレンチプレスにお湯をはって、そこにコーヒーの粉をふり入れれば、粉は直ちに表層に浮く。 その表層に浮いた粉にお湯がしみこむように、へらなどでゆっくりとかき混ぜれば、粉はお湯を素早く吸収し、やがて全体が色濃く変化する。しかし、それでも粉は浮力を保ったまま、表層に留まる。 プランジャーをセットして、しばらく待つ。その間に最初に粉が含んだお湯は組織内に留まり、コーヒーの純良
2014/02/16 リンク