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石井正『石巻災害医療の全記録』を読んで、災害発生直後の医療現場の混乱と対応状況がわかり勉強になった。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official
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石井正『石巻災害医療の全記録』を読んで、災害発生直後の医療現場の混乱と対応状況がわかり勉強になった。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official
表紙の帯に石井先生の大きな写真があって、正直前から気になっていた本だったが、抵抗感があった。 読ん... 表紙の帯に石井先生の大きな写真があって、正直前から気になっていた本だったが、抵抗感があった。 読んでみたら、写真そのものの意思の強い石井先生の獅子奮迅の記録。 しかし、その中でも災害法制に役立つ記述あり。 (1)DMATは当初48時間の緊急医療を対象にしていたが、今回は、津波で死亡した人が多く、生き残った人には長期的な医療支援が必要だった。(p233) (2)イオンが仙南交通と連携して、無料医療支援バスの運行を行った。(p216) 開業医への足とある貴重な貢献。民間企業の貢献に頭が下がる。 (3)石巻市は、佐川急便にお願いして、救援物資の仕分けを行った。(p157) ドコモが基地局を病院近くにつくったり、グーグルが検索システムをつくったり、民間の貢献が大きかった。このネットワークを事前に国レベルでもつくりたい。