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『精神疾患言説の歴史社会学:「心の病」はなぜ流行するのか』2013, 佐藤雅浩、あるいは精神医学とジャーナリズムの「場」のリンク | Theoretical Sociology
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『精神疾患言説の歴史社会学:「心の病」はなぜ流行するのか』2013, 佐藤雅浩、あるいは精神医学とジャーナリズムの「場」のリンク | Theoretical Sociology
精神疾患言説の歴史社会学: 「心の病」はなぜ流行するのか 精神疾患言説の歴史社会学: ...の他のレビュ... 精神疾患言説の歴史社会学: 「心の病」はなぜ流行するのか 精神疾患言説の歴史社会学: ...の他のレビューをみる» 佐藤 雅浩 新曜社 ¥ 5,616 (2013-03-30) 19世紀の末から20世紀の中ごろまでに読売新聞と朝日新聞の紙上に表れた精神疾患言説の変遷を記述・解釈した本。言説分析の一種ということになろうが、唯言説主義みたいな極端な方法ではなく、データとしてあつかう言説の外部の要因も必要に応じて参照するという、穏当な方法が用いられており、私は高く評価したい(が、原理主義的な言説至上主義者からは批判されるのかもしれない)。文章も平易でわかりやすい。難点を言えば、厚すぎる(518ページ)という点だろうか。 すべての精神疾患言説が分析されているのではなく、神経病、神経衰弱、ヒステリー、外傷性神経症、ノイローゼといった特定のカテゴリが集中的に分析されている。副題となっている「「心の病」
2014/11/19 リンク