鳥人間コンテストの安全性を考える 第２回 「辞退できないルール」から見えた読売テレビの本音 | 宇宙開発にひとこと

鳥人間コンテスト関係の過去連載も併せて読んで頂ければ幸いです。 鳥人間コンテストの事故が話題になった際、鳥人間コンテストには「参加者が出場を辞退できないルールがある」ということを紹介した。このルールはよほど衝撃的だったのか、ネット上では「本当にそんなルールがあるのか」という疑問さえ上がった。 結論から言えば、このルールは実在するし、2014年のルールブックにも引き続き存在していることから、讀賣テレビは前年からの裁判にも関わらず「このルールには問題がない」と考えていることがわかる。ちなみに、現在も入手可能な「鳥人間コンテスト30周年記念DVD BOX」に付属のリーフレットには、2006年の第30回大会のルールが記載されているので、誰でも確認可能だ。内容は以下の通りである。 7 棄権 a 出場エントリーを済ませたチームは、大会実行委員会が棄権に相当する理由があると認めた場合以外、自らの申請によ

[kaitoster]

甲子園もそうだが、テレビのコンテンツになることは悲惨な結末しか産まないねえ・・・。

[hayami_s]

ここまで過酷な条件でやってたとは知らなんだ…

[hi_kmd]

鳥人間コンテストには判断する権利を与えないで「自己責任」を参加者に押し付ける構造ができ上がっている。

[jaguarsan]

もう鳥人間コンテストはまともに見れないなあ。

[EurekaEureka]

テレビ屋にイベントを仕切らせる枷から離れなきゃ。

[kkamiya]

前から「やってる人だけが楽しい」と思っていたがやってる人も不幸な番組を存続する意義がよくわからない。

[k-takahashi]

『スカイスポーツでは当たり前の「事故防止を最優先した大会運営」をせず、「予定通りに撮影を完遂する」ことが優先』　『有力チーム以外は、ytvに異議を唱えることすらできない』　アサヒ・池上問題と似た構図

[mobanama]

"スカイスポーツでは当たり前の「事故防止を最優先した大会運営」をせず、「予定通りに撮影を完遂する」ことが優先"人が死のうがshow must go on.