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「武士道」に悖る - 川瀬のみやこ物語 episode2
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「武士道」に悖る - 川瀬のみやこ物語 episode2
今回の教科書検定において、沖縄戦における住民の「集団自決」について「軍が強制したとは必ずしも言え... 今回の教科書検定において、沖縄戦における住民の「集団自決」について「軍が強制したとは必ずしも言えない」などと物言いが付き、修正させられた。修正された字句を見ると「追いつめられた」という表現は残っているが、住民を追いつめた「主語」から日本軍を外したりぼやかしたりしていることが判る。従軍慰安婦の次はとうとうここまで来たか、という思いをぬぐいきれない。でも「追いつめた」という言葉が残っているということは、さすがに検定側も、今流行の言葉を使えば、「広義の強制性はあった」とは認めているわけだ。 まずはっきりさせておきたいのは、無数の証言によって日本軍が沖縄住民に「いざという時には」と手榴弾を渡したり、軍が隠れるために洞窟から住民を追い払ったりしたということは否定しようがない事実ということだ。こんな事はこんな場末のブログで力説することでもない(以前、沖縄に関する本を読んだときも、この問題について語って