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オシャレで骨太! 阪神大震災の経験を生かしてデザインされた懐中電灯 - 日経トレンディネット
乾電池の品薄状態が続いている。とくに懐中電灯に利用される単1、単2型乾電池の品不足は深刻である。 東... 乾電池の品薄状態が続いている。とくに懐中電灯に利用される単1、単2型乾電池の品不足は深刻である。 東日本大震災直後に、緊急時用に懐中電灯を引っぱり出してみたが、電池が切れていたり、液漏れで使えなかったケースを多く耳にした。その人たちが単1、単2電池の購入に走っているのだ。懐中電灯を買い替えたり、新たに購入した人もいるだろう。 もともと単1電池の生産量は全体の10%、単2電池は7%に留まる。それに対して単3電池の生産比率は57%。単3電池の方が入手しやすい出荷構造となっている。単1、単2電池が品不足になるのは当然といえば当然だ。 この出荷構造を考えれば、最近増加している単3電池や単4電池で動く、LED懐中電灯を常備していた方が、いざというときには電池が入手しやすく役に立つ。 ところで懐中電灯を普段、どんなところに置いているだろうか。ショーズボックスやクローゼットの片隅など、あまり目立たない場
2011/05/08 リンク