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心の理論は先天的だが | ブログ運営のためのブログ運営
発達障害の権威である杉山登志郎先生の「そだちの臨床」より。 ハッペ(Happ, F. G.)の研究により、高... 発達障害の権威である杉山登志郎先生の「そだちの臨床」より。 ハッペ(Happ, F. G.)の研究により、高機能広汎性発達障害では、言語発達年齢九~一〇歳において、「心の理論」(他者の信念や考えを把握する認知能力)課題を通過することが示された。この時点で、アスペルガー障害および高機能広汎性発達障害の児童は他者の考えが読めるようになってくる。しかし、健常児とは異なる脳の部分を用い、おそらく異なる戦略を用いて「心の理論」課題を遂行していることが確かめられている。つまり、われわれが直感的に速やかに他者の心理を読むのとは異なって、推論を重ねながら苦労して読んでいるのである。 発達障害は先天的なものである。 だが、先天的な障害なのに、遺伝子が残りすぎという問題があるわけだ。 自閉と真逆の人が何をやっているかというと、観察である。 他人の言動をよく見ているということだ。 発達障害が増加している一因とし
2016/10/19 リンク