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巫女が伝える目連救母伝説―陸前北部の口寄せ縁起―
Internet Explorer 5.0 or later only!! このページは一部に簡体字中国語を埋め込んでいます。 Internet... Internet Explorer 5.0 or later only!! このページは一部に簡体字中国語を埋め込んでいます。 InternetExplorer 5.0以上で閲覧してください。 1.大乗寺縁起の成立過程 東北地方の巫祖伝承は、大正8年(1919)にネフスキイが書簡で取り上げた「アサヒ和歌神子伝説」を初めとして、その後もこの伝説を中心に論じられることが多かった。 しかし、岩手県南から宮城県北にかけての陸前(旧仙台藩)北部で活躍していたオカミサンと呼ばれる巫女は、「アサヒ和歌神子伝説」の他に、アサヒ和歌神子の以前の伝承として「目連救母伝説」(「盂蘭盆経」の説話)を語ることがある。それは、どちらかというと、巫祖の伝承としてよりも、巫女であることを立証するための突出した職能である「口寄せ」の由来を解くものであった。 この、巫女が伝える「目連救母伝説」は、オカミサンたちの宗教的なセン
2020/06/11 リンク