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もちつけblog(仮)、、、の跡地(はてなダイアリーに移転。) 「格差」を是正しなければならない時。 -「不法入国」から「金融危機」まで- ミラノヴィッチ『不平等について』を読んで
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ミラノヴィッチ『不平等について』を読了。 あのトマス・ポッゲが推薦していたので、読んだ。 曰く、「... ミラノヴィッチ『不平等について』を読了。 あのトマス・ポッゲが推薦していたので、読んだ。 曰く、「楽しみ満載のこの本で、経済的不平等という深刻な主題について学んでみよう!」 特に面白かったところだけ。 ソ連などの社会主義国家について(61、62頁)。 ノーメンクラトゥーラ(社会主義国における支配階級)の特権は、仕事に付随しており、党綱領に抵触する反抗的な態度は、直ちに降格を意味した。 そして、降格すると、全ての特権を失う。 実は、最高幹部の賃金でさえ、一般労働者やサラリーマンと比べてもそれほど高くなかったのである。 (非金銭的な、別荘や食料配給優先権などの特権などはあった。) そのため、貯蓄して頼りにできるような、私的財産を築くことはできなかった。 すると、どうなるか。 資産の蓄えもできず、所得と特権が仕事に結びついていたのなら、波風を立てたくない気持ちは非常に強くなる。 起こるのは、事な
2013/09/03 リンク