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“貧困女子高生”が映し出した深刻な報道の危機 - 水島宏明|論座アーカイブ
“貧困女子高生”が映し出した深刻な報道の危機 「相対的貧困」への理解を欠く、日本のジャーナリズムの現... “貧困女子高生”が映し出した深刻な報道の危機 「相対的貧困」への理解を欠く、日本のジャーナリズムの現状 水島宏明 ジャーナリスト、上智大学文学部新聞学科教授 “貧困女子高生”が映し出した日本のジャーリズムの現状はかなり深刻だ。8月18日にNHK「ニュース7」のなかで「子どもの貧困が6人に一人」という数分間のニュースに登場した女子高生の問題は象徴的な出来事だった。 貧困の当事者として顔を出し登場した女子高生がネット上に画像を貼り付けられた上にバッシングの標的になり、ファーストネームだけで登場したのにフルネームを暴かれ、自宅写真まで撮られて貼り付けられ、学校生活に関する細かい情報まで暴かれている。女子高生の同級生と思われる人物までこの暴露騒動に参加。ネット炎上といえる状態になった。 筆者自身も5年前までの民放テレビの記者時代、貧困についてのニュースやドキュメンタリーを取材して放映した経験は数多
2016/09/19 リンク