大きくなる自動車 | WIRED VISION

大きくなる自動車 2010年11月19日 環境社会カルチャーデザイン コメント： トラックバック (0) フィード環境社会カルチャーデザイン （これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら） SF映画「ロボコップ」（ポール・バーホーベン監督、1987年）に、SUX-6000という架空の自動車が出てくるのをご存知だろうか。作中CMで「アメリカの伝統、大きいことはいいことだ」と宣伝されていたラグジュアリーカーだ。悪役クラレンス一味は「大きくて燃費の悪い自動車をよこせ」とこの自動車を要求し、あげくに銃の試し打ちで破壊したりする。 ロボコップは治安が悪化し、荒廃した未来のデトロイト――アメリカ自動車産業の中心地――が舞台だ。そこには「大きなクルマばかり作っているとこうなるぞ」というアメリカ自動車産業に対するバーホーベン監督の皮肉な視線も感じられる。 ちょっと検索をかけると、作中のSUX

[nakack]

カリフォルニアみたいにカープールレーンを導入すべき

[mapiro]

低コスト優先から，環境性能・快適性・安全性優先に（先進国では）シフトしてきた。車が単体で走る時代から，社会システムとして協調制御されていく時代になれば，小さい車でも安全に移動できるようになるのでは。

[filinion]

社会的費用…って、主に燃費のこと？　だったら、ガソリンを大増税するのが手っ取り早いんじゃないかなあ。消費者が燃費を重視するようになり、ハイブリッドカーを買った方が長期的におトクになるくらいに。

[taro-r]

在来モデルは大型化し，行き過ぎると別の小型モデルが発売され，それもまた大型化する…の繰り返しじゃないかな?

[maeda_a]

軽自動車は効率良くない。また「大きな車・非効率な車に課税する」のは逆効果。「浪費のライセンス」を買ったユーザは元をとろうとたくさん乗ってさらに浪費する。ハートフォード「まっとうな経済学」参照。

[K-Ty]

大衆車黎明期は、まだ道路の舗装が悪くて速度を出せないけれど、交通量が少なく信号も少ないことから目的地には早く着けたなど、安易に比較できない条件の違いがある。

[khwarizmi]

基本的には同意だけど，軽自動車称揚ってのはどうなんだろ。軽めのリッターカーの方が軽自動車より燃費良いよねえ？

[sovietrockets]

下に見られる事故防止の理屈なら自動車保険を全面禁止にすればいいんじゃないかな。

[REV]

進んだ科学技術を利用すれば、１００ｇ以内で持ち運びしやすい５００ｍｌ飲料水入りＰＥＴボトルが開発できるかな？

[nanoha3]

ロータスエリーゼはまだ900kg/1598ccだよん。

[triggerhappysundaymorning]

今や2000ccでライトウエイトとか言われっちゃうからな.

[raimon49]

＞ロードスターは、絶対的な速さよりも走ることの楽しさや快感を追求したスポーツカーだ。そのため小さく、軽くまとめることに神経を使って設計されている。それでもパワーを増すために徐々にエンジン排気量が大きく

[ruletheworld]

自動車内の人間の安全性の追求のためだけに、車外の人命を含む社会が強いられた負担は計り知れない。利己主義的な安全装備を禁止し暴走運転の抑制を図るべき

[sasashin]

q「その中になぜか660cc以下の軽自動車と、1000cc以下の小型車の自動車税に4倍の格差があることを理由に、軽自動車の税率を引き上げ、小型車の税率を軽減する方針が入り込んでいる。」／わけわかんねえな総務省…。