太平洋ゴミベルト：プラスチックの濃縮スープとなった海(動画) | WIRED VISION

前の記事 カラスの知性：石を入れて水位を上げる動画 太平洋ゴミベルト：プラスチックの濃縮スープとなった海(動画) 2009年8月24日 Hadley Leggett このコアホウドリのひなは、親によりプラスチックが与えられ吐き出すことができず、飢えか窒息により死亡した。画像はWikipediaより 従来、プラスチックが海中で分解するには500年から1000年はかかると思われていたが、硬質プラスチックのポリスチレンは、海中で1年以内に分解し始め、ビスフェノールA(BPA)をはじめとする毒性を持つ可能性のある化学物質を浸出させていくという研究結果が発表された。 ワシントンDCで開かれた米国化学会(ACS)の会合で、8月19日(米国時間)にこの研究について講演した日本大学の道祖土勝彦(さいどかつひこ)准教授[薬学部、有機化学]は、次のように語った。 「プラスチックは日常的に使用されており、一般に

[hatehatewhy5]

如何に自然を汚染しているか！

[benediktine]

プラが分解するといっても速度は遅い。屋久島で山岳ガイドを一月してた時は、大抵のゴミが大量の湿度と降雨で異常に早く分解する中、煙草のフィルタやおしめの吸水剤といったプラ部分のみがいつまでも残っていた。

[RELHAM]

分解するにせよしないにせよ、海洋に投棄される廃棄物を何とかしないことには始まらない。

[rlight]

Great Pacific Garbage Patch

[riku_mio]

温暖化よりもこちらの方が深刻だとおもう。