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東郷ターン
東郷ターンの真実 ――日本海海戦における所謂「T字戦法」の実態 陣頭指揮と単縦陣 海戦の現場では、いっ... 東郷ターンの真実 ――日本海海戦における所謂「T字戦法」の実態 陣頭指揮と単縦陣 海戦の現場では、いったい誰が指揮するのだろうか?日本人であれば「連合艦隊司令長官」というところだが、太平洋戦争における海戦、例えば真珠湾奇襲作戦において、山本五十六は空母の艦橋にはおらず、また九七艦攻にのりオアフ島に飛んだこともない。瀬戸内海の柱島泊地にいて、じっさいの海戦(空戦)は直接指揮しなかった。 日本海海戦における東郷平八郎は、露天艦橋(司令塔の前にある板敷きのデッキ)にたち、単縦陣となった12隻の先頭にあった三笠のさらにその最先頭にいたのである。 バルチック艦隊司令長官のロジェストウェンスキーも同様に旗艦スワロフの司令塔(艦橋にあって、温室のような狭い場所で装甲はない。弾丸が命中したとき、ガラスなどの破片が飛ぶため、露天艦橋より危険とするのが一般的)にある肘掛け椅子にすわり、艦隊の指揮をとって