日本農業新聞

自治体 米需給安定へ独自策 非主食転換で助成拡充 需給緩和の懸念が高まる主食用米から、飼料用や加工用など非主食用米への転換を促すため、県や市町村が、独自助成を行う動きが米産地で広がっている。助成の上乗せや産地交付金の助成単価を上げ、転作の積み上げを目指す。助成を受けるのに必要な営農計画書の追加・変更期限が月末に迫る中、需給安定へ正念場を迎えている。 福島県は７月、飼料用米で３年以上の複数年契約に取り組むことを条件に、１０アール当たり５０００円の独自助成を決めた。同県産米は業務用販売が多いため新型コロナウイルスの影響が大きく、１９年産米の在庫は前年より多い。…… 日英協定 月内決着へ 閣僚協議 外相「大半で合意」 日英両政府は７日、新たな貿易協定交渉の閣僚級協議を終え、８月末までの大筋合意と来年１月１日の発効を目指す方針で一致した。協議後に記者会見した茂木敏充外相は「全２４章の大半の分野で実

[powerbreathing]

「セシウム検出玄米 バイオエタノール精製 ほとんど移行しない」やはり、ヒマワリや菜の花のバイオディーゼルと同じ結果ですね。

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農研機構・食品総合研究所 「ほとんどが製造後に出る蒸留残さに残っていた」

[doroyamada]

検証するまでもない話。問題はセシウムの濃度が高くなった蒸留廃液をどう処分するか。

[gimonfu_usr]

玄米 ／バイオエタノール

[youichirou]

とりあえずは作付けはしてもらってこっちの用途で使っていく方向になるのかなぁ。でも、汚染だの拡散だので問題にする人はやっぱり出てきそう。

[e-domon]

ただ、ちょいと気になるのは発酵後のオリ（あるいは酒粕）に含まれる酵母。あれも菌類なので、もしかすると効率的にセシウムを溜め込んでしまわないかと若干心配ではある。