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どうせ買収するのなら | プロフェッサー小島健輔の言いたい放題(小島ファッションマーケティング代表)
衣料消費の本格的底打ちを見て、大手アパレルが積極策に転じようとしているが、その方向は二つあると思... 衣料消費の本格的底打ちを見て、大手アパレルが積極策に転じようとしているが、その方向は二つあると思われる。ひとつはファストからスローへの質的消費への転換を受けての客単価アップによる既存ブランド/既存チャネルの売上拡大、ひとつは郊外SCや駅ビル、トラフィックチャネルなど新流通分野の業態開発や企業買収による売上拡大であろう。 昨年以降、客単価はほほ一貫して5%前後の伸びを続けており、今春以降は客数も前年を超えるようになったから、適切なMD展開を行えば既存店は5%程度の伸びが期待出来る。ただし、売れ筋の焼き直しで深追いするくせを改めないと、これは絵に描いた餅になりかねない。最近の紳士服と婦人服の伸び率格差は、リスクを張った計画MDと安易な期中MDの差のようにも思える。 駅ビルばかりが注目される嫌いはあるが、震災以降の既存施設売上伸び率はほぼ一貫して郊外SCの方が高く、コンビニの伸び率はさらに高い。
2012/05/29 リンク