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(第1次世界大戦の遠近法)序章:100年前、遠くない:朝日新聞デジタル
今年10月、ドイツ北部の都市ハノーバー。第1次世界大戦をテーマにした国際シンポジウムの会場に、思... 今年10月、ドイツ北部の都市ハノーバー。第1次世界大戦をテーマにした国際シンポジウムの会場に、思想史研究者・山室信一(京大教授)の姿があった。 〈ようやく世界史が始まった〉 壇上で山室は、そんな感慨に打たれていた。 インドから、豪州から、アルゼンチンから、中国から、日本から、アフリカ・セネガルから、カナダから……。様々な国の研究者が集まり、それぞれ「私たちから見る第1次大戦」を報告した。インド出身の研究者は、自国から大戦に動員された人々の遺品を紹介した。 「『欧州の戦争』として語られてきた大戦史に、欧州以外からのまなざしが注がれ始めた」と山室は語る。この10年ほどの間に歴史研究の分野で起きた世界的潮流だという。「第1次大戦の歴史を今、世界中の人々が共有遺産としてとらえ直し始めています」 1914年7月、オーストリアからセルビアへの宣戦布告で、大戦は始まった。開戦から、来年で100年になる。
2014/01/25 リンク