自衛官の命の危険、安倍首相語らず 国会集中審議：朝日新聞デジタル

安倍晋三首相は１４、１５両日に国会で開かれた集団的自衛権などに関する集中審議で、自衛隊が海外で武力を使う機会が増えれば、隊員の生命の危険が増すのではないか、と野党側から繰り返し追及された。しかし、首相が正面から語る場面はなかった。 １５日の参院予算委員会。共産党の小池晃氏は「戦後初の戦死者を出すかもしれない。集団的自衛権を命の重さの観点から深く掘り下げなければならない」とただした。しかし、首相は「めったにそういう判断はしないし、そうしなくてもいい状況をつくっていくことに、外交的に全力を尽くしていく」とかわした。 １４日の衆院予算委員会集中審議でも、民主党の岡田克也氏が、集団安全保障で自衛隊の後方支援の活動範囲が広がることについて「自衛隊の皆さんのリスクが高まることを認め、総理自らが国民の前で説明すべきだ」と迫ったが、首相は「現に戦闘が行われているところではやらないわけだから、危険はないのは

[IkaMaru]

彼はおそらく危険に自国民を晒すのを勇気ある決断と見なしてるので疾しさは一切ないのだろう

[kkamiya]

これが自衛隊の最高指揮官かと思うと安全保障で一番の邪魔なのはこいつ。昔、小泉元首相が言った「自衛隊のいる場所が非戦闘地域だ」を思いだした＞現に戦闘が行われているところではやらないわけだから、危険はない

[Unimmo]

安倍がそんなもの心配するわけないし、あの知能では危険とか漢字で書けねえだろ。

[jaikel]

どんなきれい事を並べようと戦争は所詮人命と資源を磨り潰し合う我慢比べでしかないのだ。戦争に参加できる状況を作った時点ですでに死神の死亡予定者リストには何十人か何百人かの名前が連ねられているのである。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[usaginomimi-hateb]

この答弁をみても、集団的自衛権はいままでの政府解釈を基本にしていることが分かります。自衛隊がいるところ＝安全！的な答弁ですから。

[a-tsuchi]

自衛隊の隊員の命の問題、いくら後方支援といっても機雷除去など危険な業務だ。

[nagisabay]

メモ RT @asahi: 自衛官の命の危険、安倍首相語らず　国会集中審議