中村修二氏、発明対価訴訟の先駆け 報酬高額化に道：朝日新聞デジタル

中村修二さんは、青色発光ダイオードの発明対価をめぐり、日本の産業界に一石を投じた先駆者だ。一審で２００億円の支払いが認められた裁判は、会社の社員が生み出した「発明の対価」を広く考えるきっかけとなった。 中村さんが発明時に勤めていた「日亜化学工業」を相手取り、提訴したのは２００１年のこと。当時、発明特許は企業の財産というのが常識で、会社勤めの技術者が受け取る対価は数千円から数十万円程度。発明時に日亜が出した報賞金も２万円だった。 サラリーマン技術者が「正当な報酬」を求めて裁判を起こすこと自体が驚きを持って受け止められ、企業活動の中での発明という成果の正当な配分のあり方が議論を呼んだ。 中村さんの提訴後、億単位の発… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。

[poko_pen]

200億の判決はあくまでも東京地裁が実情を無視した判決出しただけなんだから。。。だから、その後の高裁で6億(8億)円で和解されているわけだし

[timetrain]

よしよし。現政権が発明者主義をひっくり返そうとするこのタイミングでこのニュースがどう出るか、面白そうだよね

[the_sun_also_rises]

正直に言うと中村氏の発明はノーベル賞足りうるのか？という疑問を感じている。赤崎氏、天野氏は初めての成功であり評価は不動だ。実用化の最大功績者は誰かは疑問が残る。中村氏の功績はこれの方が大きい気がする

[daybeforeyesterday]

うーむ

[patentdotcom]

中村修二氏

[zyugem]

やっぱりこの視点からの記事も出て来ないとね。