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自殺未遂繰り返した娘、「遺書」作りが変えた:朝日新聞デジタル
小学校でいじめられた娘は、不登校になり自殺未遂を繰り返した。思い悩んだ末、母は娘が書きためた詩を... 小学校でいじめられた娘は、不登校になり自殺未遂を繰り返した。思い悩んだ末、母は娘が書きためた詩を「遺書」として本にすることにした。だが、2人で作るうちに気がついた。もっとやりたいことがあること。過去にとらわれていたこと。「未来の話をして笑いたい」。この春、夢を描き高校へ進む。 福岡市の秋山のぞねさん(15)=ペンネーム=へのいじめが始まったのは、小学2年の3学期だった。宿題を忘れてしまったのぞねさんの襟を、担任の先生が引きずって教室から出した。算数のプリントを廊下で解くように言われ、床にはいつくばった。 「ウソつき」「この子はバカ」とみんなの前で言われたり、給食を食べさせてもらえなかったりした。同級生が、わけもなくたたいてくるようになった。 なぜ自分だけこんなことをされるのか。ただ悲しくて、怖かった。学校に行けなくなり、心療内科を回った。 詩を書き始めたのはその頃だ。祖母がお見舞いに差し入
2015/04/09 リンク