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「復興」「絆」なんか違う 被災地から見た言葉の姿:朝日新聞デジタル
連載「災後考」:6 「絆」「頑張ろう日本」「負けるな」。東日本大震災の直後から、復興に向けて国民の... 連載「災後考」:6 「絆」「頑張ろう日本」「負けるな」。東日本大震災の直後から、復興に向けて国民の一体化を促すようなスローガンが多く生まれた。だが過酷な体験をした被災者には、外側から繰り返される掛け声に違和感を抱いた人も少なくない。震災から5年。記憶の風化や被災地内の格差が広がり、いま被災地から見る言葉の姿は――。 被災者間にも格差・個人差 津波で大きな被害を受けた宮城県名取市閖上(ゆりあげ)。自宅が流された工藤博康さん(50)は、震災から3カ月後に学習支援塾を再開した。塾名は「寺子屋閖上」。今は民間の借り上げ住宅に身を寄せながら、仮設住宅に住む子どもに無料で教えている。 閖上地区はかさ上げ工事が進み、港の朝市も開かれるようになった。「復興」という言葉を背負い、街は再起の道を歩んでいるようにも見える。だが、工藤さんは首をかしげる。「復興、復興と、何だか16ビートで追い立てられ続けているとい
2016/03/28 リンク