パナマ文書の法律事務所、ＣＩＡもスパイ活動に利用か：朝日新聞デジタル

タックスヘイブン（租税回避地）と各国首脳らの関連などを暴露した「パナマ文書」を入手・分析した南ドイツ新聞は１２日、流出元となった中米パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」について、米中央情報局（ＣＩＡ）を含む複数の国の情報機関の関係者が顧客として、経営実態のないペーパー会社の設立などに利用していたと報じた。 同紙によると、ペーパー会社はスパイ活動の「隠れみの」にされていたとみられ、同事務所の顧客にはＣＩＡの複数の「協力者」が含まれているという。他に、米国がレーガン政権当時、イランに武器を秘密売却した代金をニカラグアの反政府ゲリラ援助に流用した「イラン・コントラ事件」に関与した疑いがある人物２人もいたという。 さらに、サウジアラビアやコロンビア、ルワンダの少なくとも３カ国の情報機関の元高官らが顧客の中に含まれている、と同紙は伝えている。 一方、同紙によるとペーパー会… この記事は有料会員

[stella_nf]

“複数の国の情報機関の関係者が顧客として、経営実態のないペーパー会社の設立などに利用”“公益性の高い団体の名称を許可なく利用した疑い”

[moodyzfcd]

"公益性の高い団体の名称を許可なく利用した疑い"とあるけど、元データをいきなり一般に全公開してたら、濡れ衣で非難された可能性もあるんじゃなかろうか

[daybeforeyesterday]

うーむ

[khiimao]

“米中央情報局（ＣＩＡ）を含む複数の国の情報機関の関係者が顧客として、経営実態のないペーパー会社の設立などに利用”

[meo4uxr35]

パナマ文書の法律事務所、各国情報機関もスパイに利用か