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宝塚線事故から11年 景色一変した現場、遺族らが祈り:朝日新聞デジタル
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宝塚線事故から11年 景色一変した現場、遺族らが祈り:朝日新聞デジタル
乗客106人と運転士が亡くなり、562人が負傷したJR宝塚線(福知山線)脱線事故から、25日で1... 乗客106人と運転士が亡くなり、562人が負傷したJR宝塚線(福知山線)脱線事故から、25日で11年を迎えた。事故現場となったマンションは、昨年12月から一部保存工事を開始。仮囲いが取り巻き、景色が一変したマンションの前で、遺族らは静かに祈りを捧げた。 事故が起きた午前9時18分の直前、青空が広がる事故現場を、快速電車が速度を落として通り過ぎた。愛する人が最期を遂げたマンションを訪れた遺族らが黙禱(もくとう)を捧げる中、電車の警笛が十数秒間、響き渡った。列車内にいた乗客も次々に手を合わせた。 JR西日本は、昨年12月にマンションの一部保存や周辺整備工事に着手。9階建てのマンションは、上層階を取り壊して4階までを階段状にして保存する。工事は2018年夏ごろ完了する予定。現在、防音パネルなどを設置中だが、この日は遺族らに配慮し、作業はしなかった。 一人娘(当時40)を亡くした藤崎光子さん(76