パワハラが人を育てるの？ 北川景子さんが語る新ドラマ：朝日新聞デジタル

日テレ系ドラマ「家売るオンナ」（水曜夜１０時）で、北川景子さんが演じる主人公の三軒家万智（さんげんやまち）は、「私に売れない家はない」が決めぜりふのスーパー営業ウーマン。無能な部下に対してはパワハラまがいの指導も。 ――大石静さんの脚本の印象は？ せりふが印象的で、スイスイ読んだ。私が好きなのは「緊張感あるね、ウチの課は」というせりふ。絶妙な言い回しがたくさんあって、何て面白いんだろうと。ライトなものもあれば、大人が聴いてもハッとするような長ぜりふも。「早く現場で、このセリフを言いたい！」と思う本はなかなか無いですよ。 ――上司に向かって「パワハラが人を育てることもあります！」と言い切るせりふも印象的でした。 厳しい環境でこそ人は成長しま… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記

[kiku72]

北川景子と脚本の大石静はパワハラまがいのしごきを肯定しているようだがドラマを通じて広げたらあかんよ #家売るオンナ

[Louis]

美しいハラスメント幻想。

[moccos_info]

炎上マーケティングしてるのかな、あるいはTV局という貴族階級の世間との乖離がもはや救いようがないのか…

[vox_populi]

「パワハラが人を育てることもあります！」と、「ハラスメント」氾濫を批判するセリフがドラマの核心にあるようだ。「昔のことを知る大人たちがうなずいてくれるような展開だといいな」と言う29歳の女優には違和感。