スキー客運び３０年 東武の夜行スノーパル、根強い人気：朝日新聞デジタル

東武鉄道のスキー専用夜行特急列車「スノーパル」が、運行開始から３０年を迎えた。スキーブームの衰退でＪＲのスキー列車「シュプール号」が姿を消し、全国的に夜行列車自体が激減する中で、根強い人気を誇る。「バスより安全」と魅力を語る利用者もいる。 １３日午後１１時過ぎ。金曜の浅草駅に６両編成の「スノーパル」が滑り込んだ。 「４番線はスキー・スノーボード専用夜行です」 アナウンスが流れ、スノーボードや大きなバッグを担いだ若者たちが次々に乗り込んだ。千葉県市川市の会社員吉川駿矢さん（２５）は、同僚３人と初めて乗った。手にはコンビニで買い込んだビール。午後８時まで都内の職場で働き、いったん帰って着替えてきた。翌日の日中いっぱい滑って帰る予定だ。 「バスだと渋滞したら遅くなる。電車ならみんなで向かい合わせで飲めるし、確実に朝一番で滑れる。帰りも車より楽でしょう」 スノーパルは１９８６年１２月にデビュー。浅

[daybeforeyesterday]

うーむ

[Barton]

如何にJR各社が新幹線以外やる気がないのがよく判るな。きちんと夜行でも工夫すればいけるのよ。