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国重要文化的景観の「阿蘇の草原」追加選定:朝日新聞デジタル
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国重要文化的景観の「阿蘇の草原」追加選定:朝日新聞デジタル
2017年に国重要文化的景観に選定された熊本県阿蘇地域の草原について、国の文化審議会が16日、阿蘇市や... 2017年に国重要文化的景観に選定された熊本県阿蘇地域の草原について、国の文化審議会が16日、阿蘇市や産山村の草地を追加選定するよう文部科学大臣に答申した。対象地はこれまでの9235ヘクタールから1万4592ヘクタールに広がる。 阿蘇のカルデラは東西約18キロ、南北約24キロで、古来、カルデラ上部の広大な草原と陥没したカルデラ底部の耕地を結んで「耕地・集落・森林・草原」という土地利用が進んできた。景観は人々の営みを映しているが、最近は畜産農家の高齢化や減少で草原は減少しつつある。 今回の答申では阿蘇市や産山村にある北外輪山や中央火口丘群に広がる草地5357ヘクタールが追加された。 阿蘇の世界文化遺産登録を目指す県と地元7市町村は、選定によって開発に一定の規制がかかり、景観が守られると期待。蒲島郁夫知事は追加選定を受け、「熊本が誇る阿蘇の世界文化遺産登録に向け全力で取り組んでいく」とコメント