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コシが強く切れにくい、うどん用小麦の新品種開発 香川県農業試験場:朝日新聞デジタル
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コシが強く切れにくい、うどん用小麦の新品種開発 香川県農業試験場:朝日新聞デジタル
讃岐うどん用に開発された香川県産小麦「さぬきの夢」の新品種に実用化のめどが立った。このほど国に品... 讃岐うどん用に開発された香川県産小麦「さぬきの夢」の新品種に実用化のめどが立った。このほど国に品種登録も出願した。 県農業試験場(綾川町)が2010年から開発を進めてきた「香育(かいく)33号」。うどん用小麦品種としては3代目で、製麺しやすくし、コシを強くした。 温暖な気候で雨が少ない香川県は、かつて小麦の産地だったが、1960年代には外国産に押されて栽培が急減した。そんな中、「地元産の小麦で作ったさぬきうどんが食べたい」という願いを受け、県は2000年、新しい品種「さぬきの夢2000」(香育7号)を開発した。しかし、食感や味、香りは良いが、収量がやや低く、ゆでてから時間が経つとのびやすいという弱点があった。 これを克服したのが、2代目の「さぬきの夢2009」(香育21号)。ただ、今度は麺にするときに切れやすく、コシがやや弱いという短所があった。 このため、県内にあるとされる約600のうど