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石川県沿岸のスルメイカ水揚げ、1~3月は過去最少 寒ブリは豊漁:朝日新聞デジタル
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石川県沿岸のスルメイカ水揚げ、1~3月は過去最少 寒ブリは豊漁:朝日新聞デジタル
石川県沿岸で1~3月に定置網でとれたスルメイカは90トンで、1995年以降で最も少なかった。同県水産総合... 石川県沿岸で1~3月に定置網でとれたスルメイカは90トンで、1995年以降で最も少なかった。同県水産総合センターがまとめた。一方で、寒ブリは豊漁で、ズワイガニ雌も好調だった。 輪島や蛸島(珠洲市)、宇出津(能登町)など県内主要10漁港の漁獲量を4月末に公表した。 スルメイカは春から夏にかけて、えさを求めて日本海を北上する。冬の産卵期に向けて秋以降、東シナ海に向けて南下する。水揚げは前年の162トンや過去5年の平均338トンを大きく下回った。 同センター海洋資源部長の四方崇文さんによると、温暖化に伴う水温上昇の影響からか、産卵に適した水温の時期が遅く、短くなっている。「石川県沿岸の個体数が減っている可能性がある」と話す。 5~7月は、小型釣り船で水揚げする。昨年同期は235トンで、2005年以降で最少だった。今年は新潟・佐渡島沖の冷水に阻まれ、石川県沿岸にスルメイカがとどまる可能性があり、1