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農業用水の滋賀・豊郷の揚水機場、世界かんがい遺産に登録 県内で初:朝日新聞デジタル
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農業用水の滋賀・豊郷の揚水機場、世界かんがい遺産に登録 県内で初:朝日新聞デジタル
100年以上稼働する滋賀県豊郷町石畑の「龍ケ池(たつがいけ)揚水機場」が3日、世界かんがい施設遺産に... 100年以上稼働する滋賀県豊郷町石畑の「龍ケ池(たつがいけ)揚水機場」が3日、世界かんがい施設遺産に県内で初めて認定・登録された。 町などが発表した。この地区は犬上川の扇状地にあり水が不足しやすかった。1909(明治42)年の干ばつをきっかけに新たな農業用水源を確保しようと、13(大正2)年に揚水機場ができた。高性能の英国製コンケロル式離心動ポンプ(蒸気ポンプ)で地下水をくみ上げる国内初期の施設だ。ボイラー用の、れんが煙突も目をひく。 一部改良されたが、池の木枠や栗石などの構造はそのままで、電動ポンプに換えられて今も現役だ。蒸気ポンプは、豊郷小学校旧校舎群で展示されている。 認定に向けて、町が2月に国内申請。82の国・地域が加盟する国際かんがい排水委員会が今月3日、オーストラリアのシドニーで開いた理事会で登録を発表した。 式典に参加した龍ケ池揚水組合の村岸善一代表は「農業振興を通じて発展と