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(人生の贈りもの)わたしの半生 ジャーナリスト・評論家、立花隆:3 75歳=訂正・おわびあり:朝日新聞デジタル
■こびることは、生き方として恥だ ――1964年に文芸春秋に入社されましたね。 兄は朝日新聞の記者で、... ■こびることは、生き方として恥だ ――1964年に文芸春秋に入社されましたね。 兄は朝日新聞の記者で、彼に「新聞社はやめろ」と言われた。当時は署名が無いなど個性が出せなかったからでしょう。NHKと岩波書店は入社試験で落ちた。岩波は最終の重役面接で文春について聞かれ、「あちらの方が面白そう」と答えた。 ――ずいぶんと正直ですね。 そう思ったのだから、しょうがない。クリスチャンの家庭に育ち、こびることは、生き方として恥だと教え込まれた。母に「肉体を殺すことが出来ても、魂を殺すことが出来ない者を恐れるな」とも教えられた。ローマの権力を恐れる弟子たちにイエスが述べた言葉で、世俗権力を恐れるな、神のみをおそれよということ。首相の田中角栄と長きにわたって対峙(たいじ)し、しばしば思い出した言葉だ。 文春での配属は希望通りに週刊文春。下宿の大家が取っていて毎週、面白く読んでいた。後に社長になる池島信平専
2016/04/20 リンク