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(社説)豪雪と地震 重なった時にどうする:朝日新聞デジタル
地震大国日本は、世界でまれに見る雪国でもある。全国の市町村の約3割は豪雪地帯の指定を受け、2千万... 地震大国日本は、世界でまれに見る雪国でもある。全国の市町村の約3割は豪雪地帯の指定を受け、2千万人が暮らす。 幸いにも、こうした地域では近年、大きな被害をともなう地震が真冬に起きたことはない。日本海中部地震は1983年5月、中越地震は2004年10月だった。しかし、それはただの偶然に過ぎない。 災害は、季節や風の強さ、時間帯などが少し異なるだけで、まったく違う顔を見せる。 東日本大震災では低体温症で30人を超す人が亡くなった。地震と津波が襲った翌朝、各地で気温は氷点下を記録した。 厳冬期の寒冷地はさらに過酷な気象条件になり、被災者は命の危険にさらされる。 たとえば札幌市は、早朝の地震で11万棟が全半壊し、死者は2千人と想定している。加えて、建物に閉じ込められた6千人が、2時間以内に救助がなければ凍死する。体育館などに11万人が身を寄せるが、停電のため暖房がきかない恐れが高い。 「避難した後
2017/02/05 リンク