asahi.com（朝日新聞社）：米鉄道向け低価格車両、開発・輸出へ 日本車両製造 - ビジネス・経済

日本車両製造が米国に輸出している２階建て車両＝同社提供 日本車両製造（名古屋市）は、米国の在来線向けに新型鉄道車両を開発し、輸出する方針を固めた。現在は２階建ての車両を輸出しているが、低価格の１階建て車両を開発し、販売を拡大する。受注量次第では、米国に車両の組み立て工場を新設することも検討する。 同社は１９８２年から米国輸出を開始。主力は「ギャラリータイプ」と呼ばれる特殊な２階建て車両で、シカゴなど都市近郊の路線を運営する鉄道５社に約７００両を納入した。しかし、需要が一巡し、新規の受注が減少。新たな車両の開発が必要になっていた。 １階建ての車両は、過去にも約７０両を輸出した実績がある。ただ、受注のたびに設計していたために割高となり、価格競争に勝てず、この１０年間は輸出していなかった。 今回はベースとなる車両を開発し、発注する鉄道会社向けに仕様を微調整することで、設計や部品調達のコス

[haruna-haru]

落書きされそうなデザインだな

[call_me_nots]

難しいプラットフォーム化…頑張って欲しい。

[jt_noSke]

へぇ

[suyntory_junnama]

p 電車・汽車車両　米鉄道向け低価格車両、開発・輸出へ　日本車両製造