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asahi.com(朝日新聞社):中国最古の速記教則本 関西大 - お宝発見 - 大学 - 教育
中国最古の速記教則本 関西大2010年5月28日 中国最古の速記教則本「伝音快字(でんおんかいじ)」の初... 中国最古の速記教則本 関西大2010年5月28日 中国最古の速記教則本「伝音快字(でんおんかいじ)」の初版本が4月、関西大学の図書館(大阪府吹田市)で見つかった。国立国会図書館にある再版本より9年古い光緒22(1896)年刊。縦29.5センチ、横17.5センチと再版本より縦長。すき紙に印刷され、糸でとじてある。 世界の速記を研究している同大学OBの兼子次生(つぐお)さん(66)によると、伝音快字は清朝末期、識字率を上げようと、外交官、蔡錫勇(さいせきゆう)が欧米の速記を参考につくった表音文字。ハングル同様、母音と子音の組み合わせで音を表記し、イントネーションの「四声」は文字の四隅に記号をつけて表した。初版本は中国でも国家図書館の別館などにしかなく、閲覧は困難という。 同大学の内田慶市教授(中国言語学)は「中国の速記の成り立ちだけでなく、当時の中国の標準語がどの地方の発音に近かったかなども解
2010/06/02 リンク